ウエディングレポートです！
昨日はガーデンでの人前式ウエディングで、会場装花やブーケのお手伝いさせていただきました。
お天気も良く、咲き始めた桜と澄み渡った空のもと最高のロケーション！

挙式セレモ二―では、「ダズンローズ」といって新郎がその場でゲストの方から集めた１２本のバラを新婦に差し出す演出での入場でした♡
ダズンローズとは１２本（１ダース）のバラのことです。
ヨーロッパに古くから伝わる風習でゲストから贈られる１２本のバラの花束を新郎から新婦に手渡し、
新婦はイエスの代わりにその中の１本のバラを新郎にブートニアとして返すことで結婚を承諾しましたという証とされています。

ウエディングブーケ＆ブートニアの由来になったこのストーリーを用いて
バージンロードでプロポーズを再現する演出。
青空の下、バラを手渡すゲストの方の表情と新郎の表情を見ているだけでじーんときてしまいます。

友人や両親といった大切なゲストが参加する形でのセレモ二―は、人前式ならではの
アットホームなあたたかさが感じられ、二人のお人柄が伝わる本当に素敵な演出でした（^^）

大輪の白いバラを束ねただけのシンプルなスタイルがとてもエレガントでクラシカルな雰囲気。
花嫁さまを輝かせる素敵なアイテムです。

ぽかぽか日和が本当に気持ちよく、お二人をはじめゲストの皆さまの笑顔がキラキラしていた
Spring Weddingでした！