お部屋に飾った美しいお花をいつまでも長持ちさせられたら・・・・
みんながそう思います。生花をドライフラワーにしたり、押し花にしたりいろいろな工夫がありますが、やはり今はプリザーブドフラワーが人気です。
生花が一番きれいな状態の時に有機物と色素で特別な処理を施し、みずみずしい状態をずっとキープできるということで、同乗したときはまさに「魔法のようなお花」、「枯れないお花」として話題になりました。

プリザーブドフラワーギフト

プリザーブドフラワーのメリットとデメリット

★生花のようなしなやかさがいつまでも楽しめる!
保存状態が良ければ10年以上も綺麗なままでいられると言われています。まさにギフトに最適ですね。
また、いつまでも結婚式の記念として残しておきたい花嫁様にはブーケとしても大変人気があります。

★生花にはないお洒落な色が豊富!
特殊な色素を吸わせているので、本物の生花にはないような微妙なニュアンスカラーのお花があります。

★花首が短いのでワイヤリングして作る!
プリザーブドフラワーはお花だけが箱の中に並んだ状態で販売されているので、実際にアレンジする時はワイヤリング
(ワイヤーを挿してフローラルテープで巻く作業)をしなければなりません。これがちょっと面倒!と感じることも。

★とってもデリケート!
お花はみんなデリケートなものですがプリザーブドフラワーは特にデリケートで、強く持つと花びらが痛みます。
ワイヤリング作業の際は注意が必要です。

★湿気に弱い!
湿気は禁物です。色の濃いお花は湿気によってその色が落ちることがあります。ブートニアやコサージュにする場合、
お洋服に色がついたりすることがまれにあるので要注意です。
直射日光のあたるところに置くのも色あせの原因となりますので避けましょう。

★生花よりもお値段が割高!
やはり、特殊な加工を施している分、生花よりも割高です。ですからギフトアレンジも同じお値段の場合、生花よりも
少し小さめなものとなります。

プリザーブドフラワー

生花のアレンジ同様、手つきのバスケットにアレンジしてナチュラルなイメージに♡

プリザーブドフラワー

ブリキのジョーロの形の花器に白枝や貝殻と一緒にアレンジしてユニークなデザイン。
モダンなインテリアにもマッチしますね。

いかがでしょうか?
プリザーブドフラワーはウェデイングブーケとしても、ギフトとしても魅力がいっぱい!
あなたもプリザーブドフラワーを楽しんでみませんか・・・・♡

 

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